【たーきー】損をするという覚悟を決めるのに時間がかかる話 20/3/23 USD/JPY +19640円
今回の記事はトレードに関するメンタルの話になってるかもしれません
ただのトレードノートを見たかった人が万が一いたら申し訳ないです
感想
漫画も大好きたーきーです
「ジョジョの奇妙な冒険」いいですよね。全巻持ってます。
荒木先生は作中によく「覚悟」を持ったキャラクターを登場させます。
作中で「覚悟」を決めたキャラは敵だろうが味方だろうが、己の信念を持ち突き進みます
その姿がすごくかっこいい。そして投資をする際のメンタルにも「覚悟」が必要なんじゃないかともいます。
画像の金髪チョココロネが言っているように、投資をする際は儲かることもあれば損することもあります。
ええ、投資をする人全員が理解したうえで自分の金を使っているはずです。
しかし実際に損をするかもしれないと思ったとき、私は手が震えますし、すぐに建値付近に逆指値決済を置いてしまいます。
その結果、損切りラインを近くに置きすぎて、後々みればヒゲは触れてるけど予想通りの値動きだったり、チキン利食いをしてしまったりと、損小利大を守れない結果になりがちです
そんなメンタルのせいで無駄にリスクを背負っているのが最近のトレードです
環境認識
でかい窓が開くかと思いきや全然で先週末の引けから引き継いで下降トレンド
エントリー
上の画像にもありますが4回もポジってます
正直何の意味もないトレードだったと思います
最初の2回は微益で決済
後の2回で握力高めて今回の利益の大部分になってます
2回目のエントリーがすっごくよかったのに微益決済したのが死ぬほどもったいないですね
握力赤ちゃんかよ
反省
ここで最初の「覚悟」の話に戻ります
私のメンタルは「損をするという覚悟」をすることに時間(ポジる回数)がかかるようです
許容範囲内であっても「損をする」ということ自体にメンタルが拒否反応を示します
おそらく最近は建値決済なんかで損すること自体が減っていることも起因してると思います
だからすぐに微益で利確し、逆指値がすぐに触れてしまう
そして一度損益分岐点を超えたポジションが逆行することがめちゃくちゃ苦手です
プロスペクト理論にこれでもかというほど引っ張られてますね
自分の場合は損を嫌いすぎるがために「損小利小」といった感じですが
今後気を付けることとしては、エントリー回数を減らして握力を高めることかと思います
とくに今回の2回目のエントリーなんて引いたラインに触れて下がり始めてるのになんで手を放したのかマジで意味が解りません
頭おかしいのでしょうか?
とりあえずスタンドが出せるようになるまで頑張ります
今後の予想
どうなることやら