【たーきー】GBP/JPY 時間帯とボラティリティ分析
挨拶
トレードする時間帯って重要ですよね
動きの少ない時間にポジションを持っても胃粘膜を傷つけるだけです
某スマホトレーダーも時間帯で分析して順張り逆張りのタイミングを決めていました
それにならって私もFXを始めた1月から時間帯とボラティリティをずっと記録していたので公開しようと思います
2020年1月の分析
ブログに投稿するとは夢にも思っていない時に作っていたので見づらいかもしれませんがご容赦ください
上の表は1時間足で各市場の時間帯での最安値と最高値の実体を切り取ったものです
東京市場 9~15時
平均:380Point
動き:レンジ多め
基本的にボラティリティが低く、方向性のないレンジが多いです
1月の平均で400Pointにも満たないですね
500Point以上動いた日数は5日だけです
レンジ相場が多いのでトレードが上手い人ならたくさん稼げそうですが私は基本的にこの時間帯はトレードしません
仕事もありますし、休日なら午前はジムに行ってます
ロンドン市場 17~2時
平均:811Point
動き:トレンド発生多い
ポン円において、一番動く時間帯です
方向性がはっきりしていることが多く、1時間足ではグングン伸びている印象です
また平均のボラも高く800Point以上あります
500Point以上動く日は17日もあります、ほぼ毎日じゃん
しかしこれはポン円です、300Point以上のヒゲなんてざらにあるのでエントリーポイントが悪ければ、あとから見ればヒゲなのに損切りしてしまっていたなんてことが頻発します
難しいですが稼ぎ時です
方向性とタイミングを見誤らなければ格言通り頭としっぽをくれてやっても500Pointはとれそうですね
NY市場 22~6時
平均:501Point
動き:トレンド継続or戻しにかかる
ロンドン市場と重なっている時間もあるので何とも言い難いのですが
ロンドンの流れをそのまま維持することもあれば、ロンドンで動いた分を戻しに行くこともあるのですごくわかりません(IQ0)
いずれにせよロンドン市場よりはボラが低くななっています
寝る時間もあるので遅くともロンドン市場が閉まる2時には私は決済します
総括
初心者の考えですが
ロンドン市場で方向性が決まり、NY市場で調整が入り、日本市場でウロウロするといった流れになっている印象があります
ロンドン市場の順張りが間違いなく効率的だとわかるのですが
その順張りの方向性を見つけるのが難しいんですよねー
1時間で500Point下げて次の1時間で600Point上げてたバカみたいな動きしてる日もありましたし
ほぼ毎日一方向に500Point以上ロンドン市場で動いているので
リスクリワード的には損切り300Point、利確500Pointでやれば勝率40%でもギリ利益が出るはずなんですが
なにしろ明確な手法を確立していないしそんなに頻繁にトレードしていないので要検証といった感じですね。
今回の分析は長い長い相場の歴史の中で投資歴2か月の初心者が、1か月だけを切り取ったものですので、いろいろ拙い点があると思いますが何かの役に立てれば幸いです
では今回はこの辺で
(みこばたに負けじと大真面目記事を書きました)